近頃、まとまった雨がよく降りますね。
ついに30cmキューブ水槽に注水いたしました。
やっぱり流木が浮いちゃいましたよ。。まぁちょっとだけだったのでこのまま続行です!
では、さっそく…の前に個人的な意見ですが、
30cmキューブ水槽に合うおすすめの水草について、以下に紹介します。
30cmキューブ水槽におすすめの水草(ホームセンター編)
とはいえ最近のホムセンには意外と多くの種類の水草を売っていますね。
なので、今更ですが今回はオーソドックス系です。比較的育て安い系の水草を挙げていきます。
アヌビアス(アナバス)系: 草丈が低く、丈夫な水草です。アクアリウムの初心者にも人気があり、水槽内での栽培が容易です。
ミクロソリウム系:光量が少ない環境でも成長しやすく、初心者にもおすすめの水草です。葉が大きく、水中景観にも馴染みやすいです。
マツモ:水中に浮かせて育てることができる水草です。繁殖力が非常に高く、水槽内に緑の絨毯を作ることができます。あと水質浄化能力が高いと聞いたことがあります。
ウィローモス:濾過能力が高く、水中に微生物を繁殖させることができます。繁殖力が高いため、水槽内に自然な森林のような景観を作ることができます。
昨今では覚えきれないほどの水草の種類があります。飼育にも大量の光量が必要な場合や水槽内での飼育に置いて二酸化炭素必須など様々です。
そもそも水草とは…
僕的な観点から一般的な水草についてですが、水草は、水槽を美しく飾るだけでなく、水中生物たちの健康や繁殖にも影響を与える大切な存在だと思います。
- 水草の種類: 水草には、浮遊性、着底性、半浮遊性、沈水性の4つのタイプがあります。また、草丈が長いものから短いものまで様々な種類があります。
- 水草の役割: 水草には、水質浄化、酸素供給、生態系の保護、魚や水棲生物の住処提供、景観の向上などの役割があります。
- 水草の栽培方法: 水草の栽培には、光量や水温、栄養分、水質の管理が必要です。一般的に水槽に植える場合には、専用の水草用土や石英砂などを使用するのをおすすされています。
- 水草の剪定方法: 水草は成長すると草丈が伸びてしまい、水槽内で邪魔になることがあります。その場合は、剪定することで草丈を調整することができます。剪定方法には、ハサミを使う方法や手で折る方法があります。
- 水草の選び方: 水草を選ぶ場合には、水槽の大きさや光量、水温、水質に合ったものを選ぶことが大切です。また、自分が好きな種類や描くレイアウトに合わせたスケール感の水草を選ぶとデザイン性にもこだわることができると思います。
水草飼育の特徴
・光量と水温:水草の成長には適切な光量と水温が必要です。30cmキューブ水槽には、10W程度のLEDライトを使用(育てる水草によります)すると良いと思います。一般的ですが水温は22〜28℃程度が適温です。
・肥料:水草には栄養分が必要なため、液体肥料や底床に栄養素を含ませることが重要です。特に、根に栄養を与える根底肥料は効果的です。
・レイアウト:水草はレイアウトによって美しさを発揮します。30cmキューブ水槽には、石や流木を配置して水流を調整し、水草を配置すると良いと思います。
僕的2023年バージョン 30cmキューブ水槽
なんだかイメージと全然違う感じになってしまった。。流木の主張が強い?場所がダメ?
注水直後に流木が浮いちゃったんですが、いったんこのままでしばらく経過観察です。さっそくレッドテトラ(ファイヤーテトラ)×5に住んでもらいました。
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