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#34 ベランダ菜園(ミニトマト)

ベランダ菜園

こんにちは!今回は、僕がしているベランダ菜園でミニトマトを育てる方法についてお伝えします。

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準備。

・ミニトマトの苗

・プランター(最近はプランター不要の培養土も売ってます。培養土の袋がプランター代わりになります)

・培養土

・肥料(今回は培養土に肥料が含まれているものを購入しました)

・水やり用の容器

・支柱

セッティング!

プランターの準備

まず、ミニトマトの苗を植えるプランターを用意しました。ミニトマトは深めの鉢(一般的に高さが30cm以上のもの)が適していると聞いてホームセンターのお兄さんに聞きながら買いました。また、水はけが良く、風通しの良い場所に置くのがいいようです。

土の準備

僕はホームセンターでの肥料の入ったミニトマト用の培養土を用意しました。ミニトマトは肥料を好むので、培養土に肥料を混ぜると良いそうです。土の表面をならし、苗を植える前に根っこをほぐしてから植えまてみました。あっ、水はけをよくするために鉢底石もいれておきました。

苗の植え付け

苗を植える前に、プランターに少量の土を入れておきます。次に、苗の根っこをほぐし、プランターに植えます。苗と土の間に隙間がないように、根っこに土をしっかりめに詰め込みました。

水やり

ミニトマトは乾燥に弱いらしいので、土が乾いたら水を与えてます。水はけの良いプランターであれば、たっぷりと水を与えても大丈夫のようです。ただ、水をたくさんやり過ぎると根腐れの原因になるので、水やりのタイミングには注意が必要です。僕はすぐに水あげちゃうので余計に注意が必要です!

肥料を与える

ミニトマトは肥料を好むので、月に1回ほど、液体肥料を与えると良いらしいです。水に混ぜて液体肥料を与えます。ただし、肥料を与え過ぎると、茎が伸び過ぎたり、花や実が落ちたりするので、肥料の量には注意しましょう。

手入れ

ミニトマトは育つにつれて、支柱やワイヤーで支える必要があります。また、枯れた葉っぱをはがしたり、不要な枝を取り除いたりすることで、風通しを良くし、病気や害虫の発生を防ぐようです。

夏場は蒸れやすいので、風通しを良くするために葉っぱを少し切り落とすのも効果的なようです。

わき芽って言われる茎と葉の付け根から出てくる芽はとらないとそのわき芽が茂りすぎ、管理が大変になったり、実や樹の成長に必要な栄養が不足するそうです。

今のところ、目立ったわき芽もないのでそっとみまもっています。

で現在が↓

どんどん花が咲いてくれればいいのですが、成長は早いものの花がなかなか…

まぁ、しばらくは経過観察していきます。

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