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#46 7月…ネイチャーアクアリウムの魅力の一つ、自然を感じる水景の作り方

アクアリウム全般

暑いです。7月になっていよいよ夏って感じの暑さです。

さっきプラっと出たんですが車のエアコン壊れたかと思いました。

では早速。

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ネイチャーアクアリウムとは

水槽内に自然の風景や生態系を再現するアクアリウムのスタイルです。その目的は、美しい自然な水景を作り出し、水槽内に自然の営みや生物のバランスを表現することです。ネイチャーアクアリウムでは、水草や岩、流木などの自然素材を使用し、自然の風景や森林、川や湖のような水景を表現します。

もぉ、たまらんです。部屋の一角に大自然♪僕の水槽は大自然って感じにはならないですが憧れがすごいです。

あ、そもそも、ネイチャーアクアリウムとは天野尚さんという方が創始者とされています。写真家?の人らしいです。詳しくはこちら

特徴としては↓みたいな感じです。

  • 水草の豊かな植栽: ネイチャーアクアリウムでは、様々な種類の水草を組み合わせ、水槽内に自然な植生を再現します。水草は水槽内の酸素供給や水質浄化を助け、美しい緑のカーペットや優雅な葉の姿を作り出します。
  • 岩や流木の配置: 岩や流木は水槽内の地形を形成し、水景の奥行きや立体感を演出します。適切に配置された岩や流木は、水草の支えとなり、自然な環境を作り出す重要な要素です。
  • バランスの取れた生態系: ネイチャーアクアリウムでは、魚やエビ、貝などの生物を適切に選び、生態系のバランスを保ちます。魚は水槽内での餌としての役割や観賞の要素を担い、エビや貝は底床の清掃や水質管理を助ける役割を果たします。
  • 自然光や照明の活用: ネイチャーアクアリウムでは、自然光や適切な照明を活用して、水草や生物の成長や色彩を最大限に引き出します。適切な光の量とスペクトルは、水槽内の生態系をサポートし、美しい水景を生み出す重要な要素です。

自然を感じる水景とはどのようなものか

自然を感じる水景は、水槽内で自然界の風景を再現した美しい光景です。

特徴としては豊かな水草の植栽、岩や流木の配置、自然光の再現、生物の多様性、ナチュラルな水質と水流などがあげれると思います。もちろん僕が観て癒されるように作りますが、他の人が観ても自然の美しさとバランスを感じてもらえるよう水槽内に自然の風景や生態系を再現したいのです。

↓これは岡山県にある渓谷だそうですが、いい雰囲気出てますね。

水景の基本要素

  • 水草: 水景を作り出す上で最も重要な要素の一つだと思います。水草は水槽内で自然な緑の植生を形成し、美しい景観を感じさせてくれます。さまざまな種類の水草を選び、自由でいいと思いますが光のあ当たり具合など適切な配置と植栽方法をしましょう。
  • 岩や流木: 岩や流木は水槽内の地形を形成し、水景の奥行きや立体感を演出します。自然な配置やバランスを考慮し、適切な岩や流木を選んで配置しましょう。
  • 底床素材: 底床素材は水草の根付きや栄養供給に重要です。砂や砂利などの底床素材を選び、水草の成長や根の伸びをサポートする役割を果たします。
  • 水質: 水質は水草の健康と美しさに直接影響します。適切な水質パラメータ(温度、pH、硬度など)を維持し、必要に応じて浄化や循環を行いましょう。
  • 照明: 照明は水景の見た目や水草の成長に大きな影響を与えます。適切な光の強さとスペクトルを提供し、水草や生物の色彩を引き立てる役割を果たします。もちろん光量が高すぎるとコケまみれになります。
  • 魚やエビ: 魚やエビなどの生物は水景の活気や生態系のバランスを構築します。適切な種類や数の生物を選び、相性や飼育要件を考慮しながら配置しましょう。

おまけ

最近噂の、爽!懐かしのサイダーフルーツポンチ。たまたま寄ったセブンイレブンに売ってたので食べてみましたよ。

相変わらず写真の撮り方下手ですが。。

おいしくいただきました。

あの得体のしれないゼリー状のサクランボみたいなのも入ってましたよ。

それではまた。

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