みなさん、こんにちは!
今回はちょっと特別な水槽の立ち上げに向けた話を共有しようと思います。
先日、知り合いのお父さんから90センチスリム水槽を譲り受けました。
これ、ちょっと珍しい形をしていて、普通の90センチ水槽(90×45×45cm)に比べて奥行きがスリムでフロントが丸みなんですよね。サイズ的には「90×30×36cm」といった感じ。スリムなのに90センチの幅があるおかげで、設置場所に限りがある人には最高のサイズ感!なんだか現代の住環境にもフィットするデザインだなぁって感じます。
譲り受けた背景
この水槽、実は一昔まえの水槽でおそらく当時は結構「粋」な一品だったのだろうと思います。年季は入っているけれど、ガラスの透明度やシリコンの状態はまだまだ現役。僕としては、この水槽を新たに命を吹き込んで「今風」にアレンジするつもりです。
いやぁ~モンステラも大きくなりましたよ♪
立ち上げコンセプト
今回のテーマは、「自然とモダンの融合」。
スリム水槽だからこそ、すっきりとしたレイアウトを作りたい。奥行きが30センチしかないので、前景から後景への「遠近感」をどう演出するかが勝負のカギになりそうですね。
と、おもいつついまだに、草原からはなれられない…
現時点での準備リスト
- レイアウト素材
- 流木:奥行きを強調する細身のもの使おうかなとか思ったけどいったん無しかな…
- 石:少数精鋭で配置し、シンプルさを追求してみようかと
- ソイルと砂
- 手前は白い(?)砂利(GEX様のあれでいいかなと…)、後ろに向かってソイルを傾斜させる計画
- 水草
- 有茎草を後景に、前景にはニューラージパールグラスを導入したい
- 隙間にはブセファランドラでアクセント
- 生体(候補)
- ネオンテトラやグリーンネオン、ファイヤーテロラ、エビ類でシンプル&映えるスタイル
徐々に水草買い集め中♪どんなもん買ったら適量なのかわからん…
設置場所とスリム水槽の魅力
今の住まいは広くないので、90センチ幅は憧れつつもスペース的に悩んでいました。でも、このスリム水槽なら「圧迫感」が少ない!壁際にすっと馴染む感じがいいですね。水槽台も自作するつもりなので、その過程もまた記事にしていきたいと思います。
次回予告
「レイアウトの試行錯誤編」をお届けする予定です!
限られた奥行きでどう魅せるか、僕自身も挑戦なので、みなさんと一緒に楽しんでいけたら嬉しいです。
これからこのスリム水槽がどう変化していくのか、ぜひ見守ってくださいね。
最後まで読んでくれてありがとう!
30cmキューブもあるのに…
それでは、次回の投稿でお会いしましょう!
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