どうも僕です!
いや、まだ暑いですね~って思ってたんですが今日は結構涼しかったです。。
皆様もご自愛ください。
今回は、2年間お世話になった僕の30センチキューブ水槽をリセットすることにしました。定期的なメンテナンスをしていても、どうしても溜まっていく汚れや藻。ついに大掃除のタイミングがやってきました!今日は、その全プロセスをシェアします。リセットを考えている方にはぜひ参考にしていただければと思います。

水槽リセットのタイミング
水槽の状態を見て、「そろそろリセットかな?」って思うことってありますよね。
水草が繁茂しすぎたり、コケが取れにくくなったり、底床が汚れすぎたり。今回の僕の水槽も、そんな状態です。(こけ
大掃除の手順とコツ
準備するもの
まず、リセットの計画を立てることが大事。いきなり全部をリセットするのではなく、必要な道具をしっかり揃えておきましょう。僕が用意したものは以下の通り。
- バケツ(複数)
- 水槽用のクリーナーやスポンジ
- ピンセットやスクレーパー
- 水槽用のタオル
- 予備のフィルター材
掃除の流れ
リセット作業を始める前に、一番大切なことは水槽の住民たちを安全に避難させること。僕の場合、エビたちを一時的に別の小型水槽に移動しました。少しナーバスになりがちですが、慎重にやれば大丈夫!
- 魚やエビを一時退避
まずは住人たちを別のバケツに移動させる。バケツの水はできるだけ元の水槽の水を使うのがポイント。 - 水を抜く
次に水槽の水をゆっくり抜いていく。底床が舞わないように慎重に作業するよ。今回のリセットでは水を全て交換するつもりだから、すべてぬきました。 - 底床の掃除
底床に溜まった汚れをしっかり取り除くために、底砂をすくって、軽くすすいだり、リセットのタイミングで交換することも検討しますが、僕は今回は底砂を一新することにした。 - コケの除去
ガラス面や流木にこびりついたコケをスクレーパーやスポンジで丁寧に取り除く。ここをしっかりやることで、次のレイアウトがさらに萌えますね! - フィルターの掃除
次に、いよいよ大掃除。ここが一番のハイライトですね。まずはフィルターの掃除から。フィルター内の汚れは想像以上。今回は完全に交換しました。底床もすっかり汚れていたので、新しいものに交換!
今後のレイアウトに向けた考え
今回の大掃除を終えて、次にどんなレイアウトにしようか考えているところです。陰性水草中心にするか、有茎草…それともシンプルなレイアウトに挑戦するか…迷うところですね。リセット後の進捗もまたブログでシェアする予定だから、楽しみにしててください!
まとめ
水槽の大掃除は手間がかかるけど、リセット後のピカピカの水槽を見ると、その苦労も吹き飛ぶよね。今回の僕の大掃除が、これからリセットを考えているみんなの参考になれば嬉しい!次のレイアウトにも乞うご期待!
おまけ。
こちらは、避難所です。

さすがに、ブセが散りだしました。
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